保険診療

患者様の症状に対して適切に検査・治療を行います。

生理以外に出血することはないですか？
出血はおりものに混じる程度であったり生理と同じ程度であったり、色も茶色から鮮赤色まで様々です。
心配のない出血もありますが、いろいろな病気のサインであることも多いのでそのままにせず相談してください。

生理にまつわる心配な症状はありませんか？
特にひどい生理痛や貧血になるほど生理の量が多い場合には子宮筋腫や子宮内膜症・子宮腺筋症が原因の可能性があります。
超音波検査や血液検査で確認することができます。
また、生理前の体調不良（月経前緊張症）は漢方薬やピルの服用で改善することがあります。

子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍など20代～40代の女性に非常に多い病気です。
生理痛や過多月経・下腹痛・腹満（おなかが張った感じ）など気になる場合にはぜひ受診してください。

デリケートな部分のトラブルです。一人で悩まずに相談してください。
適切な治療で短期間で症状が良くなる場合が多いです。

治療の前に検査を行います。（症状がある場合に検査は保険診療となります。）
クラミジアや淋菌感染は放っておくと不妊症の原因になることがあります。早めの検査が必要です。

体調不良は年のせい・・・と我慢していませんか？
漢方薬やホルモン剤を使用することで症状を軽くすることが期待できます。
患者様と症状や治療法についてご相談しながら診療いたします。

現在は15歳以上の方の生理に関するご相談をお受けしております。
お母様とご一緒の受診をお勧めします。
生理不順や生理痛などの場合には経腹（おなか）の超音波でも検査ができます。

その他の気になる症状についても診察いたします。